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「カウンセリングリフォームの提案」
私たちの打ち合わせ、ヒヤリングは基本的に二人一組で行っています。
それは一人の判断よりも二人の意見をすり合わせることで、より完成度に近い提案が出来ると思うからです。
一人の判断だと、ひとつ方向から見た提案になってしまうため、二人で別の方向から見た提案も検討することでよりベストな提案になると考えるからです。
ヒヤリングによる情報・現場の写真の情報・家族構成・ご希望・予算などを書き出し、共通して可能な提案と、すべてに共通はしませんが、考えられるよりベストな提案も一緒につくるようにしています。
「キーワード」
お客様の中には、ご自身が「本当に何を必要としているのか」という事に気づいていないことがあります。
そのため私たちは、お客様が話す「言葉」に気をつけ、お客様の話す言葉の裏にかくされているキーワードを見つけるようにしています。
「不便だな」「ここが便利になればいいな」など、お客様が気になる事があった時から時間がたつと、その間にいろいろ考えすぎて、実際何が問題であったかわからなくなってしまう事が多々あります。
漠然としたことは覚えているのでヒヤリングの時に「こんな事ありましたか?」「この場所が気になりませんか?」などキーワードになる言葉をかけてあげることで、糸をたぐり寄せるように、そう感じた時の感覚を思い出すように誘導していくのです。
お客様がどのようなことを価値観として持っていて、今どのような事に興味があるのか?少ない情報からお客様の心理を読んで当てはまるキーワードを出していきます。それによりお客様のほうで自分にとってより最善な選択方法がわかるようになるので、
後日に後悔することがなくなるのです。
ですから私たちは提案とプラン作成のなかでもっとも多くこの「ディスカッション」に時間をかけています。
「約束」
私たちは常に新しい情報を取り入れるために、建築博覧会や勉強会、新商品発表会などに参加し、お客様に有益なご提案が出来るよう努力しております。
今、日本の生活水準は以前と違って豊かに、便利になってきています。常に新しいものが発売され、インターネットなど情報についていくだけでも大変な世の中になりました。
ただ住居と人の気持ちの部分はそれほど変化するのもではありませんが、それでも世の中が豊かになってきた分、今までより少し便利に、少し贅沢にする必要があると思っています。
快適に。健康で。便利に・・・。お客様に必ず満足していただけるような空間提案をお約束いたします。